水分新報

2年前の話をしています

7/1 津軽線(風っこ津軽号)

今夏は青森県・函館観光キャンペーンが行われておりまして、風っこはそのオープニングイベントということで津軽線三厩まで往復しました。わざわざ津軽線に乗る機会もなかなか無いということで、青木瑠璃子さん(つがひと (@series701_N7) | Twitter)と大学の先輩(お抹茶太郎 (@rtn1996) | Twitter)と乗ってきました。

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人がいっぱい。わちゃわちゃしていました。

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発車標。

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組成は風っこの2両にタラコ(キハ48 544)をくっつけた3連でした。

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復路はこちらが先頭になります。

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蟹田駅に到着すると乗客の多くがホームに降り、思い思いに写真を撮っていました。

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穏やかな陸奥湾からの潮風を浴びて進んでいきます。

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海沿いも多ければ森の中も多いのが津軽線。一面のクソミドリ。

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仙台支社特有の歯が2本だけのおじさんも一緒に出張してきていました。

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三厩駅名標と風っこの側面のアレが並ぶのもなかなか珍しいものです。

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お昼ご飯はこちらで。三厩駅から少し離れていて、バス路線で言えば宇鉄と義経寺の間くらいです。

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大きく切られたまぐろとサーモンの上にうにがたっぷり。ふわふわでとても美味しかったです。

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三厩駅に戻ると、定期の列車が着いていました。青森方はタラコの並びでしたが、ホームの端が近すぎて撮影できず。

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上が新幹線、下が在来線の高架です。

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蟹田駅のお見送り。

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485系が壊されずに留置されている横を通過していきます。

無事青森駅に着きましたが、フリーパスの有効期間を無駄にはしまいと千曳駅へ行くことになりました。

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暗い。交通量がそこそこある道路の下にあり、道路から伸びる砂利道を通ってホームに向かうことになります。

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こんな小駅にも電光掲示板を設置する抜かりなさがすごいです。

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千曳駅といえば南部縦貫鉄道…と思って調べてみたところ、旧線の千曳駅に南部縦貫鉄道が乗り入れていたんですね。旧線は剥がされずに南部縦貫鉄道へ移管され、より集落に近い西千曳駅として営業していたそうです。

津軽線青い森鉄道と、普段乗る機会の少ない路線を巡ることができて充実した1日でした。