水分新報

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8/19 大井川鐵道

小・中の友人と数年ぶりのお出かけです。どこか地方私鉄を見に行こうという話になり、二人とも未訪問であることが判明した大井川鐵道に目的地が決まりました。

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金谷駅に掲示してある時刻表。行先ごとに色が分かれていました。SLが新金谷始発ということもあり、一駅間のみの短距離列車が多く設定されています。

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前述の時刻表では9:41発となっている臨時急行に乗りました。元近鉄ということは分かるのですが、下手なことを言うと近鉄警察が飛んでくるのでこれ以上踏み込んだ話は避けようと思います。

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効きの良い冷房とふっかふかの座席で居住性は良好。朝が早かった我々はうっかり寝過ごしてしまうところでした。

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急行らしく駅をすっ飛ばしていきます。

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川根温泉笹間渡で下車。駅名標の密度がすごい。

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歓迎されています。

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味のある駅舎。川根温泉笹間渡駅舎に限らず、大井川鐵道は年季の入った駅舎が数多く残っています。どの駅舎も綺麗に整備されていました。

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心配な人も安心です。

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駅の裏手は閑かな神社でした。

温泉の方に歩いていると何やらざわついた様子。話を聞けばまもなくSLが来るとのことで、慌ててカメラを構えました。

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やって来たのはジェームス。ネット上で見たトーマスは夢に出てくるのを心配するほど恐ろしい顔になっていましたが、こちらは精悍な仕上がり。

ジェームスが来て数十分後、トーマスも通過していきました。

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……こわい。トーマスが牽いていた客車はアニーとクララベルの2両だったので、後ろ2両でぶつ切りにできる構図を選んだのが失敗でした。狂気を孕んだ御尊顔に見つめられるのはよくないです。本当によくない。

ひとつ金谷方面に戻って、抜里です。

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抜里の里、頭痛が痛いみたいでなんだかもにょりますね()

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程なくして来た千頭行きに乗り込み、だいぶ千頭方面に進んだ田野口に降り立ちました。

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南海のズームカー。私の好きな銀箱ではありませんがめちゃくちゃかっこいい。

田野口駅前の商店でおいしいおでんが食べられるということで下車したのですが、肝心の商店のシャッターは降りていました。残念。

無限に時間が余っており、駅からすこし離れたところまで散策しました。

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右手は大井川。青看の通り右に折れた先には中徳橋という橋がかかっています。中徳橋からは上流方向に田野口区が一望できます。

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橋の向こうは上長尾。安直な名前の町道です。

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沿線はとにかく茶畑だらけ。弘前はりんごだらけですがそれ以上の密度です。平地が少ないので、斜面も埋め尽くしている感じ。

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中徳橋から上長尾の方を見ると、尾根に切り欠きが確認できました。

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送電線を通すためにそこだけ木をアレしたんですね。こういうの好きです。

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右側はブワーッと山、左側はザザーッと大井川。線路と道路は同じ所を通らざるを得ません。

田野口は今でこそ無人駅ですが造りは立派。整備がよいおかげであたかも人の気配がするかのようです。

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ぼんやりしていたら「かわね路」が通過しました。補機のE10も還暦は通り越しており、老老介護を感じます。

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さっき乗ってきたズームカーが金谷に戻っていきます。

田野口から千頭まで乗った車両は新しくLCDが設置されていました。

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これが分かりやすい。地味に「ワンマン」の表示に凝っているのが面白いです。

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ワンマンカーに乗り慣れていない観光客も多いですから、このような表示をしてくれると皆安心です。

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千頭からはいよいよSLに乗り、一気に新金谷まで戻ります。

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車内にどこか見覚えがあると思ったら、家族でよく行く湯沢中里スキー場の休憩スペースです。あそこの休憩スペースはスハフ42・スハ43・オハ47がずらっと置かれているだけなので、こんな雰囲気の中でスキー靴をカチャカチャと脱いで休憩することになります。

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乗車したオハフ33 215は映画やドラマ等のロケ用に電灯を白熱灯のままにしているそうで、往時の雰囲気に包まれることができました。

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先ほどジェームスを撮った鉄橋にさしかかるところ。

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車窓は川茶畑山家茶畑山山山川茶畑山家茶畑茶畑川家茶畑…と変わり映えしない景色が続きますが、何だかほっこりします。

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家山で対向列車と交換しました。

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家山から下流の方がトンネルが多かったような気がします。とにかく険しい。

新金谷に無事到着した我々は焼津のさわやかでハンバーグに舌鼓を打ったのち、東海道本線で帰路につきました(土呂まで寝過ごしました)。次は千頭より先まで行ってみたいですね。