水分新報

2年前の話をしています

7/22 大館

ご無沙汰でした。多忙につき更新が止まってしまい申し訳ありません。自宅にいる日の方が少ない月でしたので・・・。

 

今回も懲りずに大館の記事になります。この日はいつになく多くのキュービックを見ることができましたのでそちらを主に。

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秋田200か582(U-LV324K)

国際興業時代は7612、最後は鳩ヶ谷に配置されていました。米内沢の所属で、米内沢・鷹巣と大館を結ぶ路線で大館に顔を出しています。

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秋田200か501(U-LV324K)

川口からやってきた元7180。当初は花輪の所属でしたが巡り巡って米内沢。傷みが激しくこの先が心配になります。米内沢の車両の中には上記の501・582のように前面幕の字体がばらばらなのがありますが、これは大館の終点が変わった際の修正を適当に済ませてしまったからなのではないかと考えています。

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秋田200か734(U-LV324L)

こちらは元8085。どうやら95年式の8000番台では一台きりのグループ間移籍車のようです。2年前の全修で秋北オリジナルの赤バス塗装を身に纏うことになりました。他の車は国際興業の新塗装に塗り替えられていますが、こちらもよいものです。

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秋田200か627(U-LV324K)

同世代の車が多く米内沢に移る中、しぶとく大館に残っているのがこの627です。残念ながら元車番は判明しておりません。まだ綺麗とは言えども予断を許さない状況です。

 

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秋田200か702(U-LR332J)

この記事の趣旨とは異なりますが、今まで撮影できていなかったのでついでに掲載。

京急から移籍したU-LRは3台居り(702・713・750)、左寄りの方向幕と中ドア後ろの窓割りで容易に判別できます。702は京急ではNH1318を名乗っていた車のようです。大館に所属しているので、遭遇頻度は比較的高いと思われます。