7/10(日)秋田・能代
なんとなく秋田に行きたくなったのです。遅れ気味のバスで弘前駅へ向かい、快速に駆け込みました。まずは秋田駅西口で撮影。
秋田22い782(KC-RM211GAN)
秋田市交通局の路線移管に伴って移籍してきました。
秋田22い392(U-RR3HJAA)
こちらは自社発注です。側面の方向幕がLEDになった時に場所が変わったのでしょうか?そんな雰囲気の跡があります。
秋田200か766(KC-LR333J)
京急バスではNH2607でした。秋北といい、秋田県北部では京急中古をよく見かける気がします。
秋田200か588(U-LR332J)
小田急中古は多く来ているだけあってよく見かけました。6Eがわんさかいるイメージでしたが3時間いて来たのはこれだけ。平日だと多いのでしょうか。
秋田200か167(U-HT2MLAA)
元都営。本荘の所属です。羽後交通は営業所ごとの管轄範囲が広いような気がします(気がするだけ)。
秋田駅西口の乗り場。木とガラスをうまく組み合わせた非常にきれいなつくりになっています。最も奥の島の右端には案内所もあり、デザイン重視でなく実用的です。
ノリと勢いで能代へ。到着した瞬間に大雨が降りだしバスステーションまで大急ぎで走る羽目になりました。余談ですが能代バスステーションの待合室はSoftbankの電波が非常に入りにくいという私的に致命傷なところです(Free Wi-Fiあり)。
雨も収まってきたので秋北バスの能代営業所へ向かいました。途中で下記の車両に遭遇。
秋田200か1012(KK-RX4JFEA)
2013年9月から1年間行われた向能代・落合地区巡回バスの試験運行に際して導入されたようですが出所は不明です。試験運行終了後は他の路線車と共通で運用されていると思われます。今回は「はまなす号」の張り紙をやっつけ仕事的に貼り付けた状態でやってきました。
(左から)
秋田200か509(U-LV324K)国際興業→秋北
秋田200か1144(KC-LV832L)日本中央→秋北(花輪→能代)
秋田200か791(U-LV324M)淡路交通→国際興業→秋北
経歴の異なるキュービック群が並んでいました。真ん中の車両はどうやらあまり動いていない様子…?端っこに追いやられているわけでもないので一応時たま動くようですが、街中より営業所で会える可能性が高そうです。淡交のキュービックは主にスクールで使われているそうです。
秋田200か1125(KK-LR233J1)
松戸新京成バスからの移籍車です。大館にも1台居り、その車両は以下の記事で紹介した通りです。
今回はちょろっと見てくる程度でしたので多くは撮影できませんでしたが、現状は確認できたと思います。