8/19 湯沢・十文字・大館
朝天童を出たのに、お昼を過ぎても山形県を脱出できません。このペースでは弘前に着きませんから、先を急ぎます。新庄からは一気に湯沢へ。言うほど一気でもないですね。
秋田200か561(U-LV324K) 元東京都交通局
湯沢営業所管内を訪れるのは初めてでしたが、いきなりキュービックに遭遇しました。側面幕周りが剥げて下の幕まで見えています。
秋田200か1115(KC-RN210CSN) 元京阪宇治バス
これくるおしいほどすき。反対車線から撮れなかったのが少々残念です。
秋田200か224(KK-RJ1JJHK)
やっぱこれだね。
秋田230あ460(KL-RU4FSEA)
貸切から高速に転用された車。湯沢秋田線で使用されています。
湯沢駅前のサンロード商店街で、神社を見つけました。屋根の下に鳥居。
清水神社。商店街の店舗から少し奥まったところにあります。
ここから商店街を走るバスを撮ろうと思いましたが、そこまで本数がなく断念しました。
秋田200か560(PA-ME17DF)
雄湯郷ランド循環線の専用車。
「消火栓」
秋田200か655(U-LV324K) 元川崎鶴見臨港バス
561がまた来ました。
秋田200か769(PDG-KR234J2)
羽後交通で初めてLEDの行先表示を採用した車だそうです。
ツイートを見た母親が「湯沢だね!」とDMを送ってくる頃には、十文字へ移動を始めていました。
秋田雪国科学。名前がすごい。
国道に突然ある古い地下道すき。新しい地下道もすき。
十文字に来たからには「十文字四ツ角」バス停を一目見ておきたいものです。羽州街道と増田街道の交点が十文字町の由来ですが、「土手町十文字」や「大野十文字」などふつう交差点に使われる「十文字」が町の名前になった結果、交差点には「四ツ角」を振る必要が出てしまったというややこしいところ。
この標柱ひどい…ひどくない?十文字案内所を正式名称で表記した結果ダイナミック改行が発生しぱっと見「沼館↔羽後」です。
そして十文字四ツ角がこれ。あれ?狂っています。これでは五ツ角です。左奥に伸びる十文字駅への道が追加されて道が五方向に伸びています。困っています。
十文字四ツ角がトートロジーじみてて笑ってたら当の四ツ角が五ツ角で怒っています pic.twitter.com/34YOtvPDLG
— 水(みくまり)分 (@_39ML_) 2018年8月19日
本屋さんがあり、偉い。
秋田200か751(KC-LT333J) 元川崎鶴見臨港バス
猩々記念碑。十文字がまだなにもない原野であったころ、道標として刻んだ猩々碑を模して建立されました。
十文字駅に続く道。
まるでレイク&ポート号がここに停まるかのような看板(?)
秋田200か439(U-LV324K) 元川崎鶴見臨港バス
うどん食べたい。今は訓練車になっています。
稲庭うどんへの未練(?)で、秋田駅ではなまるうどんに入りました。讃岐うどんだけど時間がなかったからね、仕方ないね。
大館で激烈に遅く出る列車があるのを見つけました。なるほど今日は花輪ばやし。
青森行きの終電で帰ります。
こうして無事に弘前へ辿り着いたのですが、家の鍵がなくて大学の倉庫で野宿になりました。
自宅を出禁になっています
— 水(みくまり)分 (@_39ML_) 2018年8月19日
カードキー持ってないから研究室の蔵に来ました pic.twitter.com/JmTuhXI2jV
— 水(みくまり)分 (@_39ML_) 2018年8月19日
電源とぼんやり空間を確保しています(扇風機あり) pic.twitter.com/NShNuJGvoo
— 水(みくまり)分 (@_39ML_) 2018年8月19日
意外と人権があり、普通に爆睡しました。おわり。